生活に欠かすことのできない道路、下水、鉄道。
土木は言われてみて気付く程、生活に溶け込んでおり、SUGUNIの仲間は、多くの建設プロジェクトで活躍(施工管理~設計)しています。
1889年に「本州と四国とを橋で結ぼう」と提唱した人がいたと記録に残っています。
[夢は人に行動を起こさせる] という言葉は、ここでも実証されました。
1998年、世界一の吊り橋を造ってくれてありがとう。私達は誇りを持って、この橋を渡ります。
中部横断自動車道や東京湾アクアラインといった道路は、人々の利便性を一変させ、下水道は、我々の生活排水を処理場まで運んでくれます。
日常生活の中で、手を伸ばせば必ず触れる事ができる土木技術。
そんな我々の生活に溶け込んでいる道路や下水、鉄道をはじめとする基盤整備、そしてさらに生活しやすい近未来の環境を創るのが私達の役目です。
身近なインフラから、空港やトンネル、長大橋、リニア新幹線といった国家プロジェクトまで、多くの土木工事において、当社の高い技術力(施工管理~設計)や確実に対応する姿勢が、多くのクライアントから評価されています。
また、道路・橋梁・トンネル・鉄道等のインフラ整備にとって重要な項目である信頼性。いつも隣り合わせに居るからこそ、気付かない程の安心性が求められます。
我々は20世紀に多くのインフラを整備し、社会は大きな発展をとげました。現在もその施設を利用して社会は動いています。
日本の様に成熟した社会では、基幹的なインフラはすでに整備されており、人々がどうしてもこれが無いと生活に支障が出るという施設はほどんどありません。
我々は、先人達が造ってくれた施設を利用して、日々の生活をしています。この為、経年変化と老朽化に対する対策が求められる時代となっています。
[20世紀は物を造る時代、21世紀は補修の時代] と言われるゆえんです。
安全で快適な街創り・環境創りをモットーに、市民生活の基盤整備にSUGUNIは貢献しています。